お客さんに、
「好きな男性のタイプは?」って聞かれることがよくある。
そういう時は、とりあえず
「福山雅治さん」 とか
「巨人の高橋由伸選手」 と答えておく。
なぜなら、誰もが知っていて比較的に好印象だから、何となくね。
確かに好きなんだけど、実は自分の中では、ど真ん中のタイプではなくて・・・。
聞いてくる人の年齢層や、その時のシュチュエーションにもよるけど、
「ハルイチさん」 とか
「玉木宏さん」 とかはストレートに答えにくいかも。
本当に好きなんだけど、少しマニアックだったりするので、
リアクションに困ってしまうみたい。
そして、その困った様子を見る私が軽くショックだったり・・・。
S
極端な例えだけど・・・
「巨人が好き!」 と言うと、
「何でよりによって巨人なの?」 ってケチ付けられたら
ショックでその人のことを嫌いになりそうになるでしょ?
そういうときは、
「野球が好き。」 って言ったら、
「見かけによらず、おもしろい趣味だねぇ。女の子だから、巨人ファンかな?」
という流れに方向転換して、
「はい。巨人が好きでして・・・。ありきたりですけどね ^^ 」
だったら場が和む確立は高いし、深く聞かれることもなく、傷つきにくい。
★
「自分はタイガースが好きだから、聞き捨てならないよ。」
というケースもよくあること。
それはそれで、
「じゃ、私たちライバル同士ですね。負けませんよ~!」
とにっこりしながら言っておけば楽しく会話ができますね。
(^^♪
本当に好きなものって、何だかココロの底を探られるようで、
ついつい隠してしまいたくなるんだよね。
相手の様子を見ながら、適当に流せるように持って行ったり、
時には、手ごたえが良ければ共感しやすく持って行ったり。
で、好きな男性のタイプが
「福山雅治さん」 や
「巨人の高橋由伸選手」 だと、
年齢層も男女も問わず、共感してくれる確立が高いの。
♦ ♦ ♦
この記事を読んだ方は、試してみてね。
保証はできないけど、
もしかしたら上手くいくかも???